2020年01月30日

武藤書店とは

みなさん、こんにちは 顔01
本日は、武藤書店について書いてみようと思います メモ

武藤書店とは

武藤書店は、私の祖父が太平洋戦争の折 激戦地ラバウル
より生還し、仲町店にゼロからスタートした本屋です。
その後に支店として出店したのが、今私が働いている新橋店です 家 01

開店した当時、周辺には田畑が広がり、南高校だけが目立っているような地域だったそうです 山

有難いことに、開店当初よりご来店いただいている
お客様も数多くいらっしゃいます キラキラ


私が覚えている祖父の姿は、よく返品のダンボールを縛っていたことです。
職人ぽくてカッコいいなと、子供心に思いました。
昔、桶屋さんだったそうです 上昇中

祖母は、私がお茶をよく飲むと喜んでくれたり、
帰りに包装紙やテッシュにお菓子を包んででもたせてくれる人でした。急須で淹れたお茶は、濃くて美味しかったです ハート吹き出し
お店番もよくしていました。


今は、インターネットで何でも簡単に物が買える時代になりました メール
これから、ますます便利になっていくと思います。
けれども、お客様や地域の方がホット一息つけるような
場所として、少しでも長く続けていきたいと思います びっくりマーク



Posted by 御殿場 武藤書店の三代目とも at 15:27│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
武藤書店とは
    コメント(0)